当ホテルは、宿泊客に安全・快適なご利用をいただくためと、宿泊施設の持つ公共性を保持するため、宿泊約款と一体となる下記の規則を定めております。この規則に違反したときは、宿泊約款第6条の規定により、宿泊契約を解除することがあります。  

記 

1.貴重品は、原則お預かりいたしません。

2.客室定員を超えての客室利用は、原則禁止致します。申し出なく客室定員を超えての利用が発覚した場合は、その超過利用分を請求致します。  

3.当ホテル内での次に定める行為は固く禁止しております。

(1)暖房用、炊事用の火器等当ホテルの貸出品以外の電化製品の使用

(2)ベッド、その他の火災が発生しやすい場所及び当倶楽部所定の場所以外での喫煙

(3)放歌高吟等の喧騒行為、異臭放散その他第三者に嫌悪感や迷惑を及ぼす行為

(4)次に定める物品の持ち込み

(イ)動物、鳥類等(盲導犬等を除く。)

(ロ)覚醒剤、麻薬類等、法令により所持を禁止されている薬品類

(ハ)発火又は引火しやすい火薬や揮発油類及び身体に害を及ぼす危険性のある薬品

(ニ)許可証のない銃砲、刀剣類及びこれらの類似品

(ホ)著しく多量もしくは重量のある物品

(ヘ)悪臭を発するもの

(ト)ごみ及び客室の衛生を妨げる物品

(チ)当ホテル内での使用を目的とした電化製品及び調理器具等の物品(当施設無許可)

(リ)その他当ホテル客室への持込みを禁ずる物品

(5)公序良俗に反する行為

(6)他の宿泊客にチラシその他の広告物を配布する行為

(7)館内の諸設備及び諸物品の移動、加工、持ち出し、及び本来の用途以外の目的での使用

(8)客室以外の場所での所持品の放置

(9)客用以外の施設への立ち入り(緊急事態又はやむを得ない事情のある場合を除く。)

(10)当倶楽部が許可する施設以外から飲食物等の出前を取ること

(11)ユニットバス内での染毛・漂白剤等の使用

(12)客室内でお香などを焚く行為 

(13)その他当ホテル内での安全及び衛生の妨げとなる全ての行為

4.客室内での次に定める行為は固く禁止しております。

(1)営利を目的とした活動及び宿泊を目的としない利用

(2)外来者との客室での面会

(3)客室の窓に写真、ポスターを貼付し、施設の外観を損なう物品を掲示すること 

5.客室ルームキーを紛失した場合は、鍵交換工事に要する費用の全額を申し受けます。 

6.駐車場のご利用方法

(イ)駐車台数はお一人様1台とさせていただきます。

(ロ)観光バス及び特別医療車両を除き、1台枠を越える中・大型車の駐車は、原則お断り致します。

 (ハ)宿泊客のご利用時間は、原則としてご到着時からご出発時までとさせて いただきます。

 (ニ)駐車場敷地内での洗車は、原則禁止致します。

客室の時間外使用による追加料金について

宿泊約款第8条2項に基づく追加料金は、下記のとおりとします。なお、前延長/超過料金算定の基準金額とは宿泊初日の基本宿泊料金に消費税相当額を加算したものをいいます。

 追加料金算定の時間的根拠は

チェックアウト
 
午前10時以前
チェックイン
午後3時以降


が基準となります。

1.チェックアウト超過 追加料金

チェックアウト時刻の超過
(5時間以内・15:00まで)

基準金額の50%

チェックアウト時刻の超過
(5時間以上)

基準金額の全額

 

 2.前延長追加料金

前延長(アーリーチェックイン:午前10時~午後3時の間)

基準金額の50%

前延長(アーリーチェックイン:午前10時以前)

基準金額の全額

  

発行 2022110日(第1版)